10/26_27「小ぶりな器展」作家紹介 莫窯 上原治夫

10/26_27「継ぐ人たち展」と同時開催の「小ぶりな器展」に出展される、上原治夫先生のご紹介です。

上原先生は札幌ご出身で、現在は福岡県糸島を拠点に陶芸家として活動されています。

上原先生がつくられる器は、シンプルで力強さがありながら、日々の生活に寄り添うような温かみを感じ取れます。

要素が限りなくそぎ落とされた中に見える器そのものの美しさは、澪工房の家具の雰囲気とも相性がいいです。

また、料理は器によって味の感じ方も違ってくるといわれています。

器としての魅力だけではなく、料理を見た目と味で引き立たせ、食卓を華やかにしていきます。

「継ぐ人たち展」と同時開催の「小ぶりな器展」は澪工房ショールームで開催いたします。

続く生活の中に明かりが灯るような魅力が伝わってくる上原先生の器を、皆様の暮らしに加えてみませんか？

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澪工房2024年10月イベント

「継ぐ人たち展」

金継ぎ修繕師の村岡亜佐美氏と、村岡氏に学ぶ方々の手掛けた作品を一堂に展示致します。
この機会にぜひご高覧ください。

「小ぶりな器展」同時開催

陶器(莫窯)(森つくし)・錫製品(能作)・硝子製品(Rikospoppo)の展示販売をいたします。

10/26(土)・10/27(日)
10:00～18:00

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