澪工房

2021.9.9

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日下です。

 

 

日々の暮らしの中で、必ず訪れる食事の時間。

私は、できるだけお料理が美味しそうに見えるように盛り付けたり、

好きな器を目で楽しんで心豊かに食べることを心がけています。

 

 

陶芸家 上原治夫さんの器は、「料理を盛り付けて完成する」という思いで

作られているので、一見控え目な印象。

しかし、お料理を盛り付けたときに、パッと華やぐ感覚になり、

「うん、綺麗!美味しそう!」と、気持ちが弾んでしまう。

料理を盛り付け完成した器の姿は、凛として美しく存在感を放ちます。

日々使いに上原さんの器をいつも手に取り、食事の時間を楽しませて頂いています。

 

マグカップや小皿、大皿、酒器など、様々な器が並びます。

今回も新作を出品される予定です。楽しみですね。

 

黒釉の角皿は、鮮やかな緑のブドウを引き立てます。ランチョンマットは、緑を基調に茶色、金色、水色等が織りなす一枚   サイズ:470×360mm ¥4,950(税込)

 

 

 

 

 

織作家 上原敬子さんの作品は、上原治夫さんの器に、そっと寄り添って食卓に彩を添えてくれます。
たくさんの糸を組み合わせ、敬子さんならではの色合いで模様が織られてゆくのです。
温かく、愛情にあふれるお人柄がそのまま作品に映し出されている気がします。

 

 

今回お持ちいただく作品は、麻のランチョンマット、カシミアストール、タペストリー。

出品される商品をこの後も一部ご紹介していきますね!

 

 

白と水色のさわやかなランチョンマット     サイズ:490×350mm  ¥4,950(税込)

 

 

 

 

 

グレーと紫の縞模様 リズム感があって楽しいですね!     サイズ:450×335mm  ¥4,950(税込)

 

 

2021.9.18(土)-20(月祝)10:00-18:00

Autumn Fair 開催 「道産材テーブル展」

同時開催 『糸島から届く 器と織の二人展』

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