2021.8.5
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酒井です。
先日3日行われたサッカーU24 日本vsスペイン戦は残念でしたねー。。
激闘の末、破れてしまいましたが、あんなに攻められたのに115分くらいまで失点しなかったのは凄いことだと思います。
明日行われるメキシコ戦は予選で戦った時よりももっとタフな試合になると思いますので、何とか耐えて銅メダルを獲得してもらいたいですね。
そして決勝のスペインvsブラジルはスペインが金メダルを獲得してくれたら嬉しいと思います。
そこで本日はスペイン産のオリーブの天板をご紹介いたします。
真ん中の明るい色の天板がオリーブです。
通常、オリーブの木はあまり大木にならず曲がって生えるので、小物などに使われることが多い材料です。
この天板は長さが3mで共材を2枚接ぎ合わせてブックマッチ天板を作る事が出来ます。
また、オリーブの産地は地中海に面している国が多いのですが、材料として日本に入ってくるのはモロッコ、アルジェリア、チュニジア産が多く、スペイン産は珍しいです。
これだけの長さでブックマッチに出来るオリーブの木は、全国探してもなかなか無いのではないかと思います。
木目は薄い色と濃い色のマーブルで独特な雰囲気をしております。
こちらの天板は建築の巨匠 齊藤裕先生のコレクションの一つでして、当店が加工して販売します。
建築に詳しい方ですと、齊藤先生のコレクションという事だけで凄い価値のある天板だとお分かりいただけると思います。
真ん中に穴を開けて接ぎ合わせると大体850mmの奥行きが取れますので、ダイニングテーブルに丁度良いと思います。
真ん中が開いている天板の例
価格は要見積りになります。
大変貴重な天板になりますので、丁寧な加工と仕上げを行いますと百数十万以上になる価値があります。
工房に立てかけておりますので気になる方は是非ご来店ください。