2016.3.13 CATEGORY: 札幌×高岡 〜地域ブランドの新たな展開〜と題して、株式会社能作 代表取締役 能作 克治氏の講演、事例発表では、当社 南の事例発表がありました。パネルディスカッションもあり、都市と都市を結ぶ現代の北前船が動き出しています。 能作社長の講演では、涙あり、笑いありで、会社の成長過程の話を聞かせていただきました。強い思いと、能作社長のお人柄に会場にいる皆さんが感動しました!と話していました。 澪工房 南は、高岡とのコラボ商品について事例を発表いたしました。 モメンタムファクトリーOrii 折井社長 澪工房で扱っている銅板の照明やテーブルの天板、表札などを手がける会社です。そして高岡とのコラボ商品である北前船個箱の蓋も製作しています。 パネルディスカッションが行われました。パネリストは左から札幌スタイルを代表して附柴裕之氏、高岡を代表して高岡漆器株式会社・高岡クラフト市場街副実行委員長 國本 耕太郎氏、株式会社三越伊勢丹呉服・美術統括部 美術商品部付 新規MD開発担当マネージャー石黒 裕也氏 地域と地域が連携してどのようにものづくりをするのか?がテーマで、今後の札幌と高岡の新しい展開がますます楽しみになりました。 澪工房×山口久乗 一生を共にするおりんがコンセプト。 24K ×能作 エゾシカ革のカップホルダー×錫のカップ アトリエ物事×KANAYA 花器 交流会の締めは、高岡クラフト市場街の実行委員長である松原 博氏よりお話をいただきました。 富山県高岡市では、高岡クラフト市場街と言う、町をあげてのイベントが毎年開催されております。昨年は札幌スタイルも参加させていただきました。