澪工房

2015.6.13

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北国ならではの四季のうつりかわりを表現したバッグ

バッグは裂き織りという技法で作られています。
江戸時代の中期 北前船の活躍で、木綿の古着は手に入ったものの、
北国では、絹は貴重なものでした。貴重品である布を最後まで大切に使い切るために
発展した裂き織り。細かく裂いた布を横糸に使い、織りなすことで新しい一枚の布に
甦らせるのです。
手織りならではの豊かな表情が魅力です。
【プロフィール】英国にてデザインの基礎を学んだのち、エスモード・ジャポン卒。デザイナー、パタンナーとしてアパレル系ベンチャー企業にて修業後、フリーランスで衣装制作、ディスプレイ、イメージコンサルタント(スタイリスト)として活動。現在ハピネスロード(医療法人社団林下病院 就労移行支援・就労継続支援B型事業所)職業指導員として活動している。201312月 SaKiORiバッグコレクション が札幌スタイルに認証される。

 

札幌スタイル認証製品 SaKiORiバッグコレクション




眠っていた着物が、新しい命を吹き込まれて作品に。
SaKiORiトートバッグ ¥45,000(¥48,600)

新作 SaKiORi×EZOdeerティッシュケース ¥9,500(税込¥10,260

裂織とエゾシカ革という異素材の組み合わせのティッシュカバー

 

左 SaKiORi×EZOdeerクッション30 ¥21,000(税込¥22,680)
右 SaKiORi クッション無地30 ¥8,000(税込¥8,640)
SakiORiティーマット¥2,300(税込2,484)
SaKiORiコースター¥800(税込¥864)
SaKiORiコースター ひとつひとつ柄が違う中から選べます
7月5日(日)札幌スタイル認証製品の他、イベント当日は、マルチケース、ポシェット、
などが並びます。
 
そらるな→http://www.sora-luna.com/

 

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